KYOTO SEIKA UNIVERSITY

Science and Art Exhibition

サイエンス・アート展

ケンとフシギなクモ糸工場 資料
ケンとフシギなクモ糸工場 資料
ケンとフシギなクモ糸工場 資料
ケンとフシギなクモ糸工場 資料
ケンとフシギなクモ糸工場 資料
ケンとフシギなクモ糸工場 資料
ケンとフシギなクモ糸工場 資料
ケンとフシギなクモ糸工場 資料
ケンとフシギなクモ糸工場 資料
ケンとフシギなクモ糸工場 資料
ケンとフシギなクモ糸工場 資料
ケンとフシギなクモ糸工場 資料
ケンとフシギなクモ糸工場 資料
ケンとフシギなクモ糸工場 資料
ケンとフシギなクモ糸工場 資料
ケンとフシギなクモ糸工場 資料
ケンとフシギなクモ糸工場 資料
ケンとフシギなクモ糸工場 資料

ケンとフシギなクモ糸工場

「科学」という一見難しく思えるテーマを、身近な媒体を通して知る機会になって欲しいと考え、絵本を制作しました。絵本という特性から、ストーリー形式にすることで楽しく読み進められるようにしました。物語のテーマは、「冒険・ファンタジー」と「科学」の融合です。小人のケンが主人公で、不思議な科学の世界を博士とともに冒険するという内容です。ビジュアルコンセプトは「ファンタジックで明るくカラフルに」です。作中でも、顕微鏡から見える美しい景色を表現しました。さらに、各所に豆知識や解説コーナーを盛り込むことで、より深い知識も得られるようになっています。具体的には、植物細胞とペプチド、空気から作る高分子材料、空気を資源に変える光合成細菌の研究、人工蜘蛛糸といった「最新の科学」に加え、日用品が製造される過程で科学がどう活かされているかといった「身近な科学」を扱っています。また、研究者的な目線からの思考方法を通して、実験の楽しさなどを感じられるようにしています。

杉本 華音(メディア表現学部 メディア表現学科 2年)

Facebook
Twitter
Email
言語の選択 »