2022年度
国内ショートプログラム(地域表現型:岩倉具視幽棲旧宅)
プログラムの概要
-
科目名
国内ショートプログラム(地域表現型:岩倉具視幽棲旧宅)
-
期間
8月下旬〜9月上旬の二週間程度(8/26~9/10の予定)8/29学芸員よりレクチャー 9/9現地発表
-
担当教員
おおひなたごう
-
内容
江戸時代末期から明治時代初期に活躍した公家・政治家である岩倉具視の幽棲旧宅が、大学から叡山電車で二駅の岩倉に現存している。京都の観光名所とも言えるこの地を訪ね、岩倉の足跡を辿り、世の中に与えた影響を探る。この授業の大きな目的は当施設で毎年開催されている小学生を対象とした郷土学習と歴史学習のための紙芝居制作である。岩倉具視という人物を分かりやすく楽しみながら紹介するための紙芝居とはどのような工夫が必要なのか、企画・立案から実際に制作し完成を目指す。制作に当たっては、現地で学芸員のレクチャーを受け、ガイドの方の留意しているポイントなどを聞き取り、連携を図りながら作業に反映する。
-
おおひなた先生
江戸時代末期から明治時代初期に活躍した公家・政治家である岩倉具視の幽棲旧宅が、大学から叡山電車で二駅の岩倉に現存している。京都の観光名所とも言えるこの地を訪ね、岩倉の足跡を辿り、世の中に与えた影響を探る。この授業の大きな目的は当施設で毎年開催されている小学生を対象とした郷土学習と歴史学習のための紙芝居制作である。岩倉具視という人物を分かりやすく楽しみながら紹介するための紙芝居とはどのような工夫が必要なのか、企画・立案から実際に制作し完成を目指す。制作に当たっては、現地で学芸員のレクチャーを受け、ガイドの方の留意しているポイントなどを聞き取り、連携を図りながら作業に反映する。