KYOTO SEIKA UNIVERSITY

Science and Art Exhibition

大学連携プログラム(京都大学)
サイエンス・アート展

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可能性の芽

植物細胞への遺伝子導入により構造材料を生産する技術の研究について学習し、作品へと表現しました。私たちの生活に欠かせない存在である植物の新たな可能性をより多くの人に伝えたいと考えたのが制作のきっかけです。トチノキの葉とDNAの二重らせん構造をモチーフに、ペットボトル、ワイヤー、立体刺繍という普段見ることのない組み合わせにより生み出された本作品を見ることにより、この研究に興味を持っていただけると嬉しいです。

葛輪 奈津希(芸術学部 造形学科3年)

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