社会実践力育成プログラムのポスターが掲示されました
学内の各地に貼られたいくつものポスター。
いよいよ、社会実践力育成プログラムの履修登録が近づいてきました。
本プログラムでは、社会の様々な問題に対し、①解決ができる、②提案ができる、③調査ができる、④表現できることのいずれかの能力を身につけることを目標としています。
提供されるプログラムは、
- 大学連携プログラム(大学間連携)
- インターンシップ1,2(キャリア・就職)
- 海外ショートプログラム(国際連携)
- 国内ショートプログラム(地域連携)
- 産学公連携PBLプログラム1,2(産学連携・社会連携)
の5つ。食堂前には、それぞれのプログラムを紹介した、色とりどりのポスターが掲示されています。
社会実践力育成プログラムは「必修」に準じる科目で、履修上限単位には含まれません。
自らが積極的に自治体や企業、地域社会の問題に関心を持ち、在学期間中から社会と関わることが求められる時代、その第一歩を大学がサポートするこのプログラムは、本学の教育方針の根幹をなすプログラムです。
連携しているプログラムは60種類以上。プログラムの内容は各地に貼られた開講科目一覧ポスターか、HPで確認することができます。きっと、興味のあるプログラムを見つけることができるはずです。
履修登録の開始は5月27日から。
数多くのプログラムに少しでも興味を惹かれた方は、5月16日から配信予定の各プログラムの説明動画を見て、履修登録に進んでください。
コロナの影響で現在は選択科目となっていますが、本来は必修に準じるこの科目。
学生の皆様は、この科目を履修することでとても有意義な体験ができ、必ず自身の夢の実現のための糧となるはずです。5月27日から6月2日の間の履修期間にぜひ履修登録して下さい。
【文責 澤村】