SOCIAL PRACTICAL SKILL DEVELOPMENT PROGRAM

2023年度

大学連携プログラム(琉球大学)

プログラムの概要

  • 科目名

    大学連携プログラム(琉球大学)

  • 期間

    9月

  • 担当教員

    南了太

  • 内容

    本授業は、未利用資源を活用し、高環境負荷素材の代替品開発と連携を図る沖縄県のベンチャー企業Curelabo株式会社と連携を図り、最先端の技術に対して、アート・デザイン・文系視点でアイディアを提案・表現する授業です。
    同社は最近創設され、世界最大級の農作物「さとうきび」の利活用をし、アパレル用素材販売や素材開発のOEM、製品製造・販売など様々な事業展開をし、現在注目されているベンチャー企業の1つです。また、琉球大学や京都工芸繊維大学、東京都市大学、早稲田大学とも産学連携を推進し、様々な実績があります。
    今回、同社や上記の一部の大学と連携を図り、ワークショップを通じて、さとうきびをはじめ、未利用資源の利活用の提案を行うことを目標とします。最先端の科学技術の課題やニーズをきちんと把握、整理し、解決するための商品企画・アイディアを提案します。また、大学での学びを実社会の現場に応用することでキャリア意識の向上も目指します。
    これらの活動を通じて以下の能力を身に着けることを目標とします。
    ・最先端の科学技術の課題やニーズを捉える。
    ・商品企画、アイディア出しの方法を学ぶことができる。
    ・ベンチャー企業の考え方や視点を経験することができる。

  • 本授業は、未利用資源を活用し、高環境負荷素材の代替品開発と連携を図る沖縄県のベンチャー企業Curelabo株式会社と連携を図り、最先端の技術に対して、アート・デザイン・文系視点でアイディアを提案・表現する授業です。
    同社は最近創設され、世界最大級の農作物「さとうきび」の利活用をし、アパレル用素材販売や素材開発のOEM、製品製造・販売など様々な事業展開をし、現在注目されているベンチャー企業の1つです。また、琉球大学や京都工芸繊維大学、東京都市大学、早稲田大学とも産学連携を推進し、様々な実績があります。
    今回、同社や上記の一部の大学と連携を図り、ワークショップを通じて、さとうきびをはじめ、未利用資源の利活用の提案を行うことを目標とします。最先端の科学技術の課題やニーズをきちんと把握、整理し、解決するための商品企画・アイディアを提案します。また、大学での学びを実社会の現場に応用することでキャリア意識の向上も目指します。
    これらの活動を通じて以下の能力を身に着けることを目標とします。
    ・最先端の科学技術の課題やニーズを捉える。
    ・商品企画、アイディア出しの方法を学ぶことができる。
    ・ベンチャー企業の考え方や視点を経験することができる。

成果

ギャラリー